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広演色印刷カレイドグラフ

印刷色がどうも違う…?
 最近、デジタルカメラで撮影された画像の入稿が増えていますが、このような思いをされたことはありませんか?
 デジタルカメラ画像などで入稿されたRGB画像を印刷用のCMYK画像に変換すると、どうしても色の再現領域が狭まります。デジタルカメラ画像を、モニタや6~7色搭載のインクジェットプリンターで色味を見られているお客様にとっては納得がいかない話となるのです。

デジタルカメラのイメージをそのままに

カレイドグラフ
 中本本店ではこの問題を解決できる「カレイドグラフ」をご提案しています。
 カレイドグラフは広演色用特殊インキ「カレイド」を使用した印刷方式で、中本本店が日本で初めてテスト印刷に成功しました。高濃度、光沢性が大幅に向上されたインキを用いることで、Adobe RGBに近い色再現領域のオフセット印刷が可能となります。モニタもAdobe RGB対応を使用、RGB画像には弊社オリジナルのプロファイルを埋め込むなど、カレイドグラフ専用の新しいワークフローを構築しました。
 この新しいワークフローによって安定した最高品質の印刷物を提供できます。
 また広い色領域を多色印刷ではなく、4色印刷で表現するのでコスト面でもお客様の負担を軽減します。

カレイドグラフは以下のような印刷物に向いています。

写真集 カタログ ポスター カレンダー
デジタルカメラで撮影した、画像本来の再現が求められるもの

カレイドグラフで表現できる色

カレイドグラフQ&A

Q.モニタやプリンタではキレイに見えるが、印刷すると濁るのでは?
A.広演色印刷では驚くほど鮮やかな印刷物が仕上がります。
Q.鮮やかな6色印刷や7色印刷とはどこが違うのか?
A.CMYK4色の特色インキで印刷します。RGB画像本来の色を表現するもので、自然な発色を追及します。また、インキに光沢があり、濃度も高いので、高級感があります。
※キャリブレーションされたモニタやプリンタとのマッチングが最終目的です。
Q.画像はCMYK変換しないで、RGBのままで渡して良いのか?
A.はい、RGB画像そのままがベストです。
Q.どんな仕事に向いているのか?
A.写真集やカタログ、ポスター、カレンダーなど、デジタルカメラで撮影した、画像本来の再現が求められるものに向きます。

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