近年、世の中を取り巻く環境はかつてないスピードで変化、多様化しており、企業は常に多くの課題を抱えています。それらを解決するためには、過去の経験やノウハウを改めて見直すことによって、新しい仕組みづくりや新しいコミュニケーション活動に活かしていく姿勢が求められています。
組織の価値を高め、内外に向けその価値観を訴求する活動の試みとして、今「周年事業」が見直されています。周年事業の代表的なものに「記念誌の制作」があります。これは数十年単位の長期にわたる経験やノウハウを蓄積するチャンスでもあります。
中本本店は大正時代から数多くの記念誌を手がけてきたエキスパートとして、各企業、官公庁、学校などの記念誌の編集を積極的に支援してきました。
社会との新しいコミュニケーション活動において、人の力を結集し、意識改革・業務改革など、企業の将来を創造していくためには多大なエネルギーが必要となります。
組織の軌跡をたどることは、その「変革のエネルギーを生み出す絶好のチャンス」にもなるのです。
①社員教育の役割として、自社の歴史の深い理解
②歴史の基盤を築いた先人への感謝
③将来への道しるべとして、継承する
④社会への貢献度の認知
⑤膨大な資料の整理・保存・管理
⑥株主に理解を深めてもらう
⑦企業の存在意義=コーポレートブランディング戦略
①地域や社会に学校を正しく伝える
②経営・運営に役立てる
③学校のイメージアップをはかる
④学校資料の整理・保存・管理
⑤学内教育に役立てる
中本本店は大正時代から数多くの記念誌を手がけてきたエキスパートとして、各企業、官公庁、学校などの記念誌の編集を積極的に支援してきました。また、最近発行された記念誌の傾向や制作に当たっての注意点なども分析しています。これらのノウハウを生かして、単に「○○周年を迎えたから」という理由だけではなく、「誰に、何を、どのように」伝えるかを明確にし、コーポレートコミュニケーションツールとして有効に機能するような記念誌の制作をご提案します。
勝ち残りをかけた新事業展開や、近未来像とソリューションの提示など、コーポレートブランド戦略を実現するコミュニケーションの一つとして、周年事業を検討されてはいかがでしょうか。
企業・学校の顔とも言えるロゴマーク。貴社・校のイメージに合わせて、周年ロゴを制作します。記念グッズにはもちろん、封筒や名刺などに幅広くご活用できます。
最も手軽かつ効果的に周年のPRができるものの一つが記念グッズです。実用的なものから、保存性のあるものまで幅広く制作することができます。
近年、周年誌とセットでDVDを付ける場合が増えています。紙媒体の枠に留まらない豊かな表現が可能になります。
周年誌に使用した写真(画像)はコメント等とともに、データベース化することで、次の周年誌制作や、過去をさかのぼる時に重要な資料となります。
膨大な資料を記念誌本体の中に掲載せずに資料編として別冊DVDに収録。さらに、記念式典や記念講演会の映像をビデオDVDとして別のDVDに収録。合計3分冊化しています。
表紙にはスクールカラーのオレンジを使用し、紙(オレンジ)+布地(ベージュ)の材質になっています。本文は読みやすさと新しさを考慮し、濃紺の文字で印刷しています。スタイリッシュで気品を感じる作品に仕上がりました。
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